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葛葉ライドウ 【職業】 学生(兼 デビルサマナー/探偵見習い) 【年齢】 10代後半(17歳との説もある。) 【装備】 赤光葛葉(刀) コルトM1877"ライトニング"(リボルバー) 制服(学ラン・外套・頭と一体化した学帽) 本作の主人公。十四代目葛葉ライドウ。 葛葉ライドウの名を継いだデビルサマナーの少年。 ヤタガラスという日本の霊的守護を担う謎の組織にライドウ襲名後から帝都守護の任を命じられている。 身に纏う外套の下には、愛用の刀と銃、そして悪魔を収めるための管を装備する。 ヤタガラスの命により鳴海探偵社で探偵見習いとして働いている。(たまに鳴海と仲魔に麻雀で金を巻き上げられている。) 帝都各地の様々な情報を入手し、悪魔絡みの事件があればデビルサマナーとして処理する。 帝都にある弓月の君高等師範学校の生徒でもある。(だが学校に通う様子はゲーム中で見ることが出来ない。) ライドウという名は古より存在した葛葉一族において、創始者とともに一族の礎を築いた四人のデビルサマナーの一人の名に由来する。ライドウは神道系の術に卓越しているらしい。 葛葉一族の当代の実力者は、歌舞伎などと同様に古の四人のデビルサマナーが用いた名を襲名する。 公式設定によると思春期を世間から隔離された葛葉の里で修行三昧の日々を送り、自分の感情や思考を共有できる相手に恵まれなかった為に表情に乏しく、寡黙。 また結構甘党で、蜜たっぷりの大学いもが好物。 ゴウトが必死にタイプライターを打っているのをただ冷静に見守るだけという鬼畜ぬこ飼い主。ついでに猫じゃらしで高級アイテムもせしめる。また相手も悪いが笑顔で人を酒瓶でぶん殴る怖い所も。 ヤクザも仰天のごりっぱなマーラ様を携えているらしい。 遊郭通いできる年齢になればさぞや有効に生かされる事であろう。 任務失敗の際は葛葉の里に引き戻され十二人の先代の霊に囲まれ叱咤されるが激励はされない。
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概要 主な登場人物 読むには 関連項目 概要 葛葉ライドウシリーズのスピンアウトであり、オリジナル作品。Web連載形式を取っており、コミックス化もされている。 主な登場人物 葛葉ライドウ(主人公) 安部 星命(裏主人公兼ライバル) アリス(未作成)(ちょい役) 読むには 公式サイトで連載中。 公開終了している話はコミックスで読める。デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(1) (ファミ通クリアコミックス) デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(2) (ファミ通クリアコミックス) .デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(3) (コミッククリア編集部) デビルサマナー葛葉ライドウ対コドクノマレビト(4) (ファミ通クリアコミックス) 関連項目 葛葉ライドウ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団 【Shin Megami Tensei Devil Summoner Raidou Kuzunoha vs. The Soulless Army】 メーカー アトラス 対応機種 PS2 発売日 2006年3月2日 ジャンル RPG 女神転生シリーズの一つで、デビルサマナーではシリーズの3作目となります シリーズ従来の路線と違って、今作は大正20年と言う架空の時代の帝都・東京が舞台 戦闘はアクションの要素が加わった 関連 デビルサマナー ソウルハッカーズ 前作 デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 超公式完全本 (アトラスファミ通) デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 死人驛使 (ファミ通文庫) デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 超公式ふぁんぶっく (アトラスファミ通)
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デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 アバドン王 【Shin Megami Tensei Devil Summoner 2 Raidou Kuzunoha vs. King Abaddon】 アトラス 2008.10.23 PS2 女神転生シリーズの一つです。 デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団に続き大正時代が舞台 悪魔を2体同時召喚出来るようになって戦略性が上がった。 葛葉ライドウ 対 アバドン王Plus 初回版のバージョンの一つで、 真・女神転生III-NOCTURNE マニアクス クロニクルエディションが同梱されている デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王 超公式完全本
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デビルサマナー 葛葉ライドウ対アバドン王 機種:PS2 作曲者:目黒将司 発売元:ATLUS 発売年:2008 概要 『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団』の続編。 今作では相手のMAG(=魔力)を奪う事をメインに据えた「MAGスケジューリング・バトル」による戦闘システムを採用。より戦略的な戦いが可能になった。 キャラクターデザインは悪魔絵師こと金子一馬、ディレクターは山井一千が前作から引き続き担当。 サウンドトラックCD単独でのリリースは無いが、初回生産版に同梱されている。 前述CD以外で使用されている作中の曲は、前作からの流用、もしくは前作の初回版に同梱された超力音源集に収録されている曲である。 収録曲 曲名 補足 順位 葛葉ライドウのテーマ2008 オープニング アトラス155位 新たなる戦い 通常戦闘 アトラス213位 序章 探偵社の日常 鳴海探偵事務所 アトラス213位 槻賀多の風 槻賀多村・大マップ 槻賀多の召喚師 葛葉ゲイリンのテーマ アトラス213位 トーク 悪魔会話 今後ともよろしく 悪魔会話成功時 アトラス213位 決戦 ボス戦 アトラス91位 槻賀多の闇 槻賀多村① 槻賀多の家々 槻賀多村② 冒険 天斗樹林 アトラス155位 決意 バトル-ライドウ-2008 修験界戦闘・修験地獄内 アトラス155位 筑土町2008 筑土町 予兆 不運 魔人戦 魔人戦 アトラス91位 胎動 啓示 無限奈落アバドン すべての悲しみ 茜のテーマ・茜戦・弾戦 最後の決戦 最終ボス第一形態戦 アトラス36位ラストバトル233位 エンディングテーマ エンディング アトラス114位エンディング217位 ボスバトル ルシファー戦・サントラ未収録デビルサマナーのボスバトルのアレンジ アトラス91位 サウンドトラック デビルサマナー葛葉ライドウ対アバドン王・初回生産版 前述の通りサントラCD単体ではリリースされておらず、 初回生産版を購入する事でしか手に入らない。
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サクリファイス 儀式・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻 0/守 0 「イリュージョンの儀式」により降臨。 1ターンに1度、相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択し、 装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。 このカードの攻撃力・守備力はこのカードの効果で 装備したモンスターのそれぞれの数値の合計値になる。 また、このカードが戦闘によって破壊される場合、 代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。 (この時、自分が受ける戦闘ダメージは相手プレイヤーが代わりに受ける。) コントロール サクリファイス ダメージ軽減 儀式モンスター 直接ダメージ 破壊耐性 能力強化 装備 闇属性 魔法使い族 同名カード サクリファイス(OCG) サクリファイス(DM7) 関連カード サウザンド・アイズ・サクリファイス サウザンド・アイズ・サクリファイス(OCG) 幻想魔術師・ノー・フェイス(OCG) ミレニアム・アイズ・イリュージョニスト(OCG) ミレニアム・アイズ・サクリファイス(OCG) イリュージョンの儀式 イリュージョンの儀式(OCG) イリュージョンの儀式(DM4) サクリファイス・フュージョン(OCG)
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今日 - 合計 - タグ デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団の攻略ページ 基本情報 ストーリー 攻略情報 Tips プチ情報 関連動画 参考文献、参考サイト 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] メーカー アトラス ハード プレイステーション2 発売日 通常版:2006年3月2日アトラス ベストコレクション:2006年12月7日 価格 通常版:6,800円(税別)アトラス ベストコレクション:2,800円(税別) ジャンル アクションRPG プレイ人数 1人 セーブデータ 有り 『女神転生シリーズ』から派生した『デビルサマナーシリーズ』の一本。 ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2022年07月30日 (土) 18時19分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2012/02/13 Mon 02 22 59 更新日:2024/04/13 Sat 21 18 35NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ATLUS PS2 PlayStation2 RPG このタイトルが長い! アトラス ゲーム デビルサマナー マクロス モダン 女神転生 帝都物語 探偵 葛葉ライドウ 超力 超力兵団 十四代目葛葉ライドウ、帝都二見参。 『デビルサマナー 葛葉ライドウ 対 超力兵団』(Devil Summoner Raidou Kuzunoha vs. the Soulless Army)とは、2006年にATLUSから発売されたPlayStation2向けRPG。デビルサマナーシリーズの第3作目。 英題が幾分長く、最も長いゲームタイトルとして、海外ゲームサイトで賞を受賞している。やったね、タヱちゃん! 悪魔絵師いわく、作品のテーマは「パッション(情熱)」。 従来の作品とテイストが異なっていて、近未来ではなく、大正時代という近代へと「時」が移されている。 注意 以下に若干のネタバレが含まれていますが、物語の核心には触れていないのでご安心下さい。 ●ストーリー 大正二十年。 時代の移り変わりと共に、急速に近代化を続ける帝都。 その背後には人々の情念が交差し、それに群がる悪魔共による怪異が存在していた。 そうした怪異を解決し、陰ながら帝都を守護するステキなモミアゲの紳士、デビルサマナー葛葉ライドウ。 今日もライドウは愛用の退魔刀と銃を外套の下に携え、悪魔を使役し、帝都に迫る危機に立ち向かう。 探偵という名のニートこと鳴海さんの下に、一人の麗しき少女が「私を殺して」という奇妙な依頼を持ち込む。 しかし、少女は誘拐され、その後を追う探偵助手葛葉ライドウの前には、赤いマントを羽織った超力兵団が立ちふさがった! かくして、デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団の決戦の幕が切って落とされた。 しかし、それは帝都の運命を左右する重大な事件であることを、ライドウはまだ知らなかった。 ●戦闘 戦闘はアクションなのだが、操作性はいいとは言い難い(ライ様の足が遅い)。 しかし、プレイしていればいつか慣れるさ。危ぶむなかれ。迷わず買えよ。買えばわかるさ。 スタッフ「スムーズ感をユーザーの皆様に保証します」 公式コメントである。 ◇ライドウの技 煉獄撃(□) カクカクと斬りつけ、悪魔共を煉獄にぶち込む必殺の剣である。 □ボタンを連打することで、なんと最大3発もの連撃へと発展する。 修羅虎突き(□+左スティック) 修羅となり、虎の如く相手を突く、葛葉一族の奥義である。威力は高い。 人によっては回避技として使う。 羅刹龍転斬り(□押しっぱなし→離す) 力を溜め、その後一気に回転して周囲を粉微塵にする恐るべき技である。 その動き、技の冴え、まさに龍転の如し。 銃(△) 銃は△で3発発射することが出来る。 また弾丸には複数種類があり、サマナーは状況に応じて使い分けが求められる。 合体技(□+×) テンションを上げた後、仲魔と合体する。 敵にダメージを与えるものだけでなく、敵の攻撃を防ぐ技などもある。これを上手く使いこなすのが、攻略のポイント。 仲魔呼び寄せ(L1長押し) 仲魔をライドウの近くに寄せる。 これで仲魔を敵の攻撃から回避させられるのだが、 そもそもライドウの足が遅いので結果的に誰も避けきれないことも。 封魔術(硬直した敵に○) 無口なライドウは、交渉せずに、一方的に管に封魔することで仲魔にする。 やっていることは内柴とさほど変わらない気がするが、気にしてはいけない。 また月が悪いと凶暴になり、合(ry封魔できなくなる。 更に相手を弱らせると成功(性交)率が上昇するなど、ますますレイプ染みているが、 これは悪魔でゲーム内での話なので皆さんは絶対にマネしないでください。 ●捜査 捜査には仲魔の能力を借りる必要があり、種族によって異なっている。 また捜査中、仲魔はライドウの後ろについてくる。 そのため、モーショボーやアリスを連れまわしたいロリコンサマナーは狂喜乱舞したという。 単独捜査 ライドウではヤレないところを、仲魔にヤラせるわけである。 この時の、仲魔の操作はプレイヤーが行う。 戦闘は捜査中でも普通に起きるが、そのばあいも単独で行わなければいけない。 ●用語解説 帝都 日本の首都であり、物語の舞台となる都市。現実と異界の境が曖昧になりつつある。 ヤタガラス 日本を背後からコントロールして来たという、ユーザーの中二心を揺さぶる謎の裏組織。 ライドウを始めとする、多くのデビルサマナーを管轄している。 業斗童子 葛葉一族の中で、禁忌を破った者を示す総称。 皆が皆ニャンコの姿をしているわけではない。 鳴海探偵社 帝都の筑土町に立つ、銀楼閣というビルヂングで、主にオカルト事件を専門としている探偵社。 異界 現実と魔界との境界にあり、悪魔が闊歩する異世界。 人間には侵入出来ない空間であるが、何者かの力により人間が迷い込むことがある。 ●主な登場人物 ◇葛葉ライドウ 【職業】デビルサマナー 【年齢】10代後半 主人公。ライ様。 鳴海に仕える探偵助手であるが、その実態は十四代目葛葉ライドウを襲名した少年である。 凛々しいモミアゲと端正なマスクの持主。 何時如何なる時も、帽子を取らないダンディーなモボである。 ◇ゴウト(業斗童子) 【職業】サマナーのお目付け役 【年齢】不明 黒猫。ニャンコ先生。猫の手も借りたい。 ライドウと常に行動を共にし、様々なアドバイスを行う。 ねこじゃらしを使うと… ◇鳴海 【職業】鳴海探偵社の所長(ニート) 【年齢】30代前半 ライドウの上司。パーマ。得意技は国士無双。 ヤタガラスや軍部にコネがあったりするが、 ここぞという場面でもライドウに暴威弾を託すくらいの活躍しか見せない。 ◇朝倉タヱ 【職業】新聞記者 【年齢】20代前半 やったねタヱちゃん。「葵鳥」というペンネームを持ち、帝都新報で働いている女記者。 平塚雷鳥に影響を受け、女性の社会的地位の向上に励んでいる。美人だが、自分のキャラクターで台無し。 鳴海探偵社によくネタを探しにくる。 ◇大道寺伽耶 【職業】桜燗女学院一年生 【年齢】15歳 名家大道寺家の一人娘。姫カットでタイツ着用。かわいい。 鳴海探偵社に不思議な依頼をするが、何者かに誘拐されてしまう。 ◇Dr.ヴィクトル 【職業】業魔殿の主(悪魔合体師) 【年齢】不明 ご存じ、合体の専門家。 この頃の業魔殿は、ホテルではなく金王屋にあるが、これは一種の下ネタである。 まだ、情熱を燃やしていた頃のヴィクトル。 手つきがイヤらしい。 ◇宗像 【職業】日本帝国陸軍少将 【年齢】40代 国を憂う気持ちから、超力兵団を計画をしたオッサン。バスク大佐ではない。 怪しい技術に手を出している。周りからは、人が変わったといわれているが… ◇ラスプーチン 【職業】ダークサマナー 【年齢】不明 エロジジイ。世界史で登場する、あのロシアの怪僧である。 本作では死を偽って日本にやって来たことになっている。 「魔トリョーシカ」を駆使して悪魔を使役する。 ヤタガラスの御名のもと、貴方に追記・修正を委ねます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オオマガツヒが出たときにちょうどライドウの声が杉田さんになったのを思い出し「カイエーンでてこねえかな」と本気で思った! -- 名無しさん (2013-09-29 18 03 48) これ真シリーズとデビルサマナーをくっつける重要な作品。 ここでの出来事がメガテン世界の最重要分岐である大破壊に関わってくる -- 名無しさん (2013-09-29 21 09 13) リメイク来ないかな…と思ったが、そもそも今のアトラスはメガテンとペルソナ以外やる余裕がほぼないんだった。 -- 名無しさん (2021-07-06 20 32 21) 最後の対戦相手があれとは、日本刀であれを倒すというなかなか夢のあるバトル -- 名無しさん (2022-02-06 21 39 43) 外連味たっぷりのオープニングは必見。 -- 名無しさん (2022-12-10 22 25 36) 名前 コメント
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サクリファイス サクリファイス アーティスト 9mm Parabellum Bullet 発売日 2017年6月7日 レーベル NBC デイリー最高順位 3位(2017年6月7日) 週間最高順位 7位(2017年6月13日) 月間最高順位 29位(2017年6月) 年間最高順位 329位(2017年) 初動売上 2902 累計売上 3951 収録内容 曲名 タイアップ 視聴 1 サクリファイス ベルセルク OP 2 午後の鳥籠 ランキング 週 月日 順位 変動 週/月間枚数 累計枚数 1 6/13 7 新 2902 2902 2 6/20 19 ↓ 573 3080 3 6/27 ↓ 287 3767 4 7/4 184 3951 2017年6月 29 新 3951 3951 ベルセルク OP 前作 次作 インフェルノ サクリファイス 関連CD 一切は物語
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「さあ来なさい!幻想モンスターサクリファイス!」 週刊少年ジャンプで連載された高橋和樹の漫画『遊☆戯☆王』に登場するモンスターの一体。 王国編のラスボスであるペガサス・J・クロフォードが「トゥーン・ワールド」と並んで切り札とするカードで、 儀式魔法カード「イリュージョンの儀式」によって召喚される儀式モンスター。 高火力カードが持て囃されていた当時の章では異例の、攻撃力・守備力0というあまりにも異質なステータスにより、 他の決闘者の切り札達とは全く異なる不気味な存在感を読者に見せ付けたモンスターであった。 ちなみに、サクリファイス(sacrifice)とは「生贄」や「捧げもの」を意味する言葉で、 『遊戯王』的には「スケープゴート」も元々は古代ユダヤ教におけるヤギを用いた生贄の一種である。 宗教的な意味が強いため、海外では「Relinquished(打ち棄てられたもの)」と言う名前になっている。 サクリファイスはステータスが低い代わりに、 1ターンに1度、対戦相手の召喚したモンスターを取り込んで取り込んだモンスターの攻撃力を得る 自分が攻撃対象にされた場合、吸収したモンスターを盾にする事で生存する(戦闘ダメージは吸収したモンスターの元々のプレイヤーが受ける) という非常に強力な効果を持っている。 これにより、劇中では闇遊戯は攻撃はおろか下手にモンスターを出せなくなり、防戦一方となってしまう。 しかし遊戯のフィールドのモンスターを吸収し尽くしたペガサスは、「2ターン後に自分の場のモンスターを破壊し攻撃力分ライフを減らす」効果を持つ、 タイム・ボマーというモンスターを出し、自爆コンボを試みる。 この効果でサクリファイスが倒されても、サクリファイスの元々の攻撃力は0なのでペガサスのライフが減る事は無いが、 これを受けると吸収された遊戯のモンスター達も巻き添えを食い、その攻撃力分のダメージがモンスター達の本来の持ち主である闇遊戯に発生し、 確実にライフがゼロになってしまう。 しかもタイム・ボマーは破壊耐性があり、攻撃も魔法除去も通じない。 ところが闇遊戯に吸収していたブラック・マジシャンを「死のマジックボックス」で奪還され、 代わりにタイム・ボマーがブラック・マジシャンと入れ替わる形でサクリファイスに吸収されてしまう。 この状態でもタイム・ボマーの自爆効果は有効なため、ペガサスは余裕を保っていたが、 「洗脳-ブレインコントロール」でサクリファイスごとタイム・ボマーを奪取され、 さらに闇遊戯が発動した「カオス-黒魔術の儀式」の効果で、タイム・ボマーが「破壊」ではなく「リリース」要員にされる事で場から離れたため、 自爆コンボが不発したばかりか、ブラック・マジシャンが儀式の効果で「マジシャン・オブ・ブラックカオス」に強化される (原作のルールではサクリファイスを儀式のリリース要員にはできなかった模様)。 ターン終了と共にブレインコントロールの効果が切れたためサクリファイスはペガサスの元へ戻るが、 先刻の儀式召喚にサクリファイスが吸収したモンスターを全て使用されたため、攻撃力は0に戻っている。 サクリファイスの効果であれば、マジシャン・オブ・ブラックカオスも吸収がは可能だが、 「それを知っている遊戯が無策でモンスターを出すはずはない」とペガサスは考え、 遊戯が用意しているであろうサクリファイス対策を潰すため、千眼の邪教神をサクリファイスに融合させて、 強化した「サウザンド・アイズ・サクリファイス」の効果でモンスターの行動を封じてマジシャン・オブ・ブラックカオスを吸収しようとする。 だが、戦力外と見なしていた弱小モンスターのクリボーが遊戯の発動した魔法「増殖」により増えて盾代わりになってしまい、 マジシャン・オブ・ブラックカオスの代わりにサウザンド・アイズ・サクリファイスに吸収され、 しかもクリボーが持つ触れると爆発する「機雷化」の効果のせいでクリボーが体内で爆発しまくったため、 サウザンド・アイズ・サクリファイスの拘束効果の要である邪眼が潰され、効果が無効となってしまう。 そのターンの吸収効果を使い切り、拘束効果も使えなくなったサウザンド・アイズ・サクリファイスは、 マジシャン・オブ・ブラックカオスに為す術なく倒され、ペガサスは敗北したのであった。 なお、デザインをよく見ると、胴体の上の方にスポーンにそっくりな顔(マスク?)が付いている。 『遊戯王』という作品自体(特に初期)にアメコミの影響を受けた要素が多々見られるのに加え、 サクリファイスの使い手であるペガサスがカートゥーン趣味のキャラであるため、 恐らくは意図的なオマージュとしてデザインを組み込んだ物と思われる。 ちなみに、原作初期に作中作のヒーローとして登場し、『OCG』でカード化もされた「ゾンバイア」も設定やデザインにスポーンの影響が指摘されている。 『OCG』における性能 儀式・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻0/守0 「イリュージョンの儀式」により降臨。 1.ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。 2.このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値になり、 このカードが戦闘で破壊される場合、代わりに装備したそのモンスターを破壊する。 3.このカードの効果でモンスターを装備したこのカードの戦闘で自分が戦闘ダメージを受けた時、相手も同じ数値分の効果ダメージを受ける。 吸収できるモンスターが1体限定という点を除けば、漫画版の性能はほぼ再現されている。 加えてステータスの低さから、サーチやサルベージが容易なのも強み。 ただし盾効果が1度しか使えないため、敵の大量展開に弱い。 加えて、サクリファイス自身には魔法・罠の耐性が無く、負ける時はあっさり負ける。 実戦では儀式魔人(リリースして召喚した儀式モンスターに効果を付与する)との併用が望ましい。 関連カード サウザンド・アイズ・サクリファイス 原作でペガサスが使用した融合強化形態。 「このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外のフィールドのモンスターは表示形式を変更できず、攻撃できない」 という効果で原作の千眼呪縛を再現している。 ただし味方の行動も阻害するため、布陣が整ってからリンク召喚などの素材にして退場させるか、 レベル5以下の融合モンスターを特殊召喚する「簡易融合」で耐性持ちの除去に使うなどの工夫が求められる。 余談だが、魔法カード「サモン・ゲート」のイラストから、一時期禁止カード行していた際に、 同時期に禁止行になったゴヨウ・ガーディアンと友人関係となったことが描写されている。 ミレニアム・アイズ・サクリファイス サウザンド・アイズ・サクリファイスのリメイクモンスター。 眼が増えたというより、目が千年眼になっている。 吸収できるのは効果モンスター限定だが、吸収対象と同名のカードの攻撃と効果を無効化する効果があり、 同一モンスターを大量展開するデッキには厄介なメタとなる。 吸収効果自体も大幅に変化しており、吸収できる範囲がフィールドだけでなく墓地にも拡大し、 相手がモンスター効果を発動した場合に誘発する形で発動するようになった。 自発的に吸収できなくなってしまったが、代わりに相手ターンでも条件さえ満たせば発動できる。 主な使い方としては、相手がモンスター効果を発動した際に、それにチェーンする形で吸収効果を発動、 効果を発動した相手モンスターを吸収することで効果を無効化する、というものだろう。 墓地のモンスターも吸収できるため、効果を発動するためのコストとして墓地に移動するカードも無効にできる。 この性質上、所謂「手札誘発」と呼ばれるカード群をも無効にできるのはこのモンスターの大きな強みであり、 相手の手札誘発をケアするために簡易融合とともに出張採用されることもある。 サクリファイス・アニマ リンクモンスター。 素材はレベル1という制約があるが同時に1体と低コストで、 上向きマーカーのみ&リンク先のモンスターを吸収するという、出しやすさは本家より上だが制約も多いカード。 身代わり効果もないので本家以上に倒されやすい。 このカードの真の強みは、レベル1以外に素材指定がないリンクモンスターであること。 リンク素材としてレベル1モンスターを即座に墓地へ送れるため、墓地で使える効果を能動的に狙えるのだ。 もちろん、その上で相手モンスターの位置によってはそのまま吸収して除去もできると、シンプルに汎用性が高い。 同じレベル1モンスターを素材とするリンク1モンスターとしては、 原作でサクリファイスを突破する鍵となったクリボー、その派生形態である「リンクリボー」も存在する。 あちらは防御および展開に寄った効果となっており、こちらの除去および攻撃寄りな効果とは対照的。 どちらを重視するかによって効果を決めるとよい。EXデッキの枠に余裕があるならば、両方入れてしまうのもアリである。 MUGENにおけるサクリファイス chuchoryu氏による手描きドットで製作されたキャラが2種類存在。 なお、いずれもReadmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 + chuchoryu氏製作 サクリファイス chuchoryu氏製作 サクリファイス MUGEN1.0以降専用。 元々はchuchoryu氏の製作したコンプゲー用のキャラだが、キャラ単体も某所で公開されている。 必殺技は前方と斜め上に撃ち分け可能な飛び道具と、前後にワープする無敵移動技の2つのみと少ないが、性能自体は中々優秀。 超必殺技は禍々しい波動を放つ全画面攻撃で、ガード不能な上に4割以上持っていくという凶悪な性能を誇る。 反面しゃがむ事が出来ず(下段ガード自体は可能)、通常技も貧弱なので接近戦は不得手。 一応ブロッキングを所持しているので全く戦えないというわけではないが、やはり遠距離戦が主体となるだろう。 AIはデフォルトで搭載済み。 ワープで撹乱しつつ飛び道具を軸に攻撃してくるが、とにかく上記の超必殺技が脅威。 + chuchoryu氏製作 サウザンド・アイズ・サクリファイス chuchoryu氏製作 サウザンド・アイズ・サクリファイス MUGEN1.0以降専用。 同じくchuchoryu氏によって製作されたサクリファイスの融合強化形態。 通常形態の2倍以上はありそうなサイズを誇り、気合の入った描き込みと相まって凄まじい威圧感を放つ。 技構成自体は通常形態と変わらず、超必殺技の威力がほぼ半減しているなど火力面では弱体化しているが、 一部を除き投げと飛び道具が無効という新たな特性が備わっており、凶悪さはむしろ増している。 AIはデフォルトで搭載済み。 立ち回り自体は通常版と大差無いようだが、上記の特性により相性が出やすい。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [サクリファイス]」をタグに含むページは1つもありません。